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情報視覚化をするために

・<情報>に対する理解

【発見】・<分類>とは,情報を<切り離す>ことだと(潜在的に)思っていたが,実は,一旦は切りはなすものの,それを,再び結びつけることでもあった.

・情報の体系化
	・情報をある視点に基づき分類すること.

・分類/整理
	・分類する情報自体に着目して分類・整理(分類対象中心)
		・プロパティ
	・情報を探す人に着目して分類・整理(検索質問中心)
		・ニーズ,効果,目的
・類似度
	


・目に入ってしまう,ようにしておく
	・目に留まりやすくするための視覚化
	・
・陳列 ⇒ 何を,どうやって
・適切な検索開始点を作る
・情報同士を<適切に<関連づけておくことで,必要な情報まで辿れるようにしておく.

■ユーザについて
・ユーザは探すのはめんどくさいと考えている
・探すために,検索スキルを向上しようとは思わない
・検索システムについて理解しようとはしない
・ラクがしたい
・時間をかけたくない
・情報を探すこと自体が目的ではない(他にある)
・すぐあきらめる


■ニュース情報について
・動的な情報源(対象)である.
・フロー(⇔ストック)
・未知情報.
	・つまり,閲覧するまで,いつ発生するか,どんな内容なのかは知り得ない
	・
・鮮度が重要(必ずしもそうでは無いときもある.)
・networked newsニュース同士の関連づけ

■背景
これまでは探すべき情報が明確な場合の検索支援が主流
これからは探す人の探索目的が不明確な場合の検索支援が必要

⇒ユーザが要求していない情報の陳列
	・俯瞰/視覚的概要の生成
	・参照機会の提供
	・(視覚的)関連づけ
	・発見支援
	
	⇒
	⇒VISTORY
		・時系列データ.主流である
	⇒Graphical Recipes
	⇒SocialLandscapes
	⇒

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KEYWORDS
・クローリング
・モニタリング
・RSS
・PUSHとPULL
・検知
・データクレンジング(データフォーマットの不正後の是正?)
・パーソナライゼーション
・パンクズリスト
・コーチング
・

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TODO

□視覚化手法の整理
□リソースの整理
□図書館で探すべき本の整理
□図版のスキャンとアーカイブ
□探求書
□翻訳
	□翻訳
	□優先順位の決定

プログラミング
□クラスタリング
□検定
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