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#contents
 
 
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 *第3章 [#ya009dda]
 **3.3 実証的研究の成果[#w7adf7de]
 p54
 Kuhlthau1991について述べている.
  行為者は,自分のタスクを明確に述べたり,必要とする情報の種類を正確に表現したりすることはできない.焦点がはっきりすると情報捜索は一層直接的になり,タスクについての考えは,一層明確になり構造化される.
 > 行為者は,自分のタスクを明確に述べたり,必要とする情報の種類を正確に表現したりすることはできない.焦点がはっきりすると情報捜索は一層直接的になり,タスクについての考えは,一層明確になり構造化される.
 
 *第4章 システム志向情報検索 [#q6e9bbdd]
 **4.4 牽引作業,分類,クラスタリング:課題と成果 [#sd42367c]
 **4.5 インタフェースと可視化:課題と成果 [#p4fce14c]
 
 ***インタフェース設計 [#l2af0aaf]
 インタフェースは,以下の3つの次元により分析できるとしている.
 +表現の実態
 +提供される機能
 +用いられるHCI技術
 
 
 ・表現実態
 :機能の表現|ex.情報検索インターフェイスにおけるテキストボックスおよびボタン
 :検索課程の表現(明示的/暗黙的)|ex.キーワード集合による情報要求の明示的表現.適合文書の形式による(類似検索のための)情報要求の暗黙的表現,この2つは,セッション時あるいはセッション間の検索履歴の保持の効果を持つ.とのこと.
 
 
 
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 > Marchionini, G. & Komlodi, A. (1998).  Design of interfaces for information seeking.  In M. Williams (Ed.). Annual Review of Information Science and Technology.  Volume 33.  Medford, NJ: Information Today.  89-130
 http://ils.unc.edu/courses/2007_fall/inls818_001/reading_list.html
 http://ils.unc.edu/~march/arist.pdf
 
 
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