探索のユーザについてのバックアップの現在との差分(No.3)

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探索のユーザについては削除されています。
- 1 (2009-01-02 (金) 15:26:34)
- 2 (2009-01-03 (土) 05:03:32)
- 3 (2009-01-03 (土) 18:22:40)

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 :private 
 
 *A Study of Web Search Trends [#df679bbe]
 -Amanda Spink，Bernard J. Jansen 
 -Webology, Volume 1, Number 2, December, 2004
 -http://www.webology.ir/2004/v1n2/a4.html
 -ウェブ検索に関するユーザモデルやクエリ調査について．
 関連論文引っ張ってくるのに良さそう．
 
 
 
 *Real Life, Real Users, and Real Needs:A Study and Analysis of User Queries on the Web [#x6112eec]
 -http://citeseerx.ist.psu.edu/viewdoc/summary?doi=10.1.1.26.3279
 -by Major Bernard, J. Jansen, Amanda Spink, Tefko Saracevic
 -http://jimjansen.tripod.com/academic/pubs/ipm98/ipm98.pdf
 -Jansen_200.pdfで保存済み
 
 -SUMMARY
 
 -
 **分析結果の要約 [#m24abb8b]
 
 -クエリ：51,473 queries 
 -ユーザ：18,113 users
 -検索語：113,776 terms（ユニーク数21,862　大文字小文字区別なし） 
 
 ***クエリについて [#efa98d4f]
 Jansenらは，Exciteサーチエンジンにおける18,113ユーザからの51,473クエリを調べた結果を示している[8]．その結果によると，ユーザあたりのクエリ数は2.8と多くないが，その後，自分のオリジナルのクエリを修正し始めるか，得られた結果を見ていた．また，ウェブ検索のクエリは短く，平均で，2.21語で，通常のIRシステムの検索におけるクエリにおける検索は少なく，クエリ全体の62%が，クエリにおける検索語が1語もしくは2語であった．6語より多いクエリは全体の4%以下であった．
 
 
 Relevance feedbackはあまり使われなかった．
 20クエリに一つ"More Like This"機能が使われた．
 In comparison with professionally assisted IR searching, relevance feedback is used half as much on the Web.
 
 ブーリアン演算子は頻繁には使われなかった．
 18ユーザに一人は，どんなブーリアン機能（capabilities）も使い，そして，
 
 
 クエリの分類について　table１について．
 :Unique|ユーザによって最初に入力されたクエリ
 :Modified|同じユーザによって最初のクエリに加えられた，もしくは，取り除かれたクエリ
 :Identical queries|同じユーザによる以前のクエリと同一のクエリ．
 :|2つの方法がある．最初の可能性はユーザが質問を再びタイプで打ったということ．2詰めの可能性としては，Exciteによって生成された．
 
 Boolean operators were not frequently used. One in 18 users used any Boolean capabilities, and of those users that used them, every second user made a mistake, as defined by Excite rules. As to the queries, about one in 12 queries contained a Boolean operator, and in those AND was used by far the most. 
 
 
 ***結果の閲覧について [#k5a68f53]
 1996年から1999年の調査期間における70%以上，ユーザはトップ10の結果しか閲覧しなかった．平均で，ユーザが閲覧したのは，2.35ページ（1ページ当たり10件）で，50%以上のユーザが，最初のページを越えてアクセスすることはなかった．
 
 
 
 
 *http://www.cs.ucl.ac.uk/staff/A.Blandford/docs/saabjdJoDpreprint.pdf [#nb95084c]
 yangの論文（yang 1997 information seeking as problem-solving）などについて説明しているのでこれを使えばよいかも．少しひっぱって来れそう．
 
 
 *参考 [#q186ddc5]
 -「転回」p.142