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#contents


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*GraphicalRecipesの考察・結論 [#o777ed65]
**実験方法 [#h128ffea]
-アンケート
-操作履歴
-観察


-主観的評価

**観測結果 [#r8e4574e]
-検索結果連鎖的な気づきによる検索の誘発
--「この人物がいるなら」「じゃ,これは...」
試験的な一時的なクエリの入力・実行

**操作ログ [#y26c3f85]
-関連づけられたタイムラインへのアクセス.結果以外の「周辺」のデータの閲覧.


*VISTORYの考察・結論 [#nc108e22]
**結果 [#gd2b8f8d]
***コメント [#l1e388ac]
-関連するキーワードで意外なオブジェクトがヒットするのが良かったです.
-クエリオブジェクトは楽しい.普段見ない人に興味が持てそう.
-自分の興味あるキーワードとオブジェクトが複数結びつくと,新しい発見があっていいです.
-知らない人物がたくさんいて,そこを検索すると情報が出てきて得した気分になり,勉強になります
-調べものをする時に使ってみたいと思います
-思ってもない人にヒットしたりして,おもしろかったです
-キーワードがゆっくり集まってくるのがおもしろかったです.
-ちょっとビミョーにモゴモゴ動いているのがいい.
-インタラクティブで動きや変化を伴うのでわかりやすいと思いました.
-キーワードでつながった人物が近づいてくるのがわかりやすくてよかったです.

***考察 [#d50763a6]
-被験者が予想外の情報でありながら,それに対してポジティブな評価を与えたということは,本システムにより満足する情報の発見があった 


* [#ddc27e80]
-情報をまず提示することで,なんとなく探索を開始することができる.(ブラウジング)
--オーバービューの提供





*全体の結論 [#bb2bfa85]

・アンケートの結果により多くの多くの被験者が,漠然とした検索要求下において満足する情報探索を行えていた.
・自由記述などの主観評価では,提案手法によるシステムの発見性,多様性おける有効性を示す評価が得られた


**利点 [#l2afa8a9]
***表現の汎用性と一般性 [#d17d1136]
-直感的な理解
-グラフ表現自体の一般性/学習の軽減
***幅広い適用可能性 [#rc5461a6]
-4つの事例への適用事例によって示した.
***開発の容易さ・資産の再利用 [#w155bc8e]
-グラフの解析など
-APIsの利用
***カスタマイズ [#ua40241e]
-ノードのデザイン
-レイアウトのルール
***探索負荷の軽減 [#ke383f89]
-クエリ作成
--検索語の入力は一度だけでよい.従来は,検索語を組み合わせる際などに何度か入力.
-作業記憶の不可
-視覚化による外在化により,記憶を頼りに比較検討を行う必要がない.



**探究探索のために必要なこと [#c5a9f3fe]
-探索開始点の提供/ブラウジング
--検索語一覧の提供(GrapihcalRecipes)
--オーバービューの提供(VISTORY)


**今後の展開 [#s0392908]
-他の情報への適用
-実サービスへの適用
--近年,APIの公開/データベースを公開
---google, Amazon, del.icio.usなど
-Flashなどの実装による公開/実験

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