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 [[GraphicalRecipes]]
 
 *デザインクライテリア(設計基準) [#qa69fc89]
 -関係性やつながりを大事にする.感じられるようにする.
 -眺めているだけでも...
 --楽しい
 --発見がある
 --成立する
 -レシピオブジェクトにはグラデーションを使う
 -Happyな感じを出す
 -関係性の面白さを伝える
 --レシピにおける食材の共起関係を上手に利用する.
 --食材同士,食材とレシピ,レシピ同士
 -色を上手に使う
 --レシピ(料理)では,彩りもまた楽しみの一つ.
 -食材の大きさや位置,形,色などで,その食材が利用しているレシピ数を表現する.機能的にみて,検索結果の量がある程度予想できる.少ないもの同士を組み合わせても結果は知れている.
 
 -レシピを単に「単色の円」のようなオブジェクトで表現しない.
 -クリックするたび変化があること
 -そこそこ役に立つこと(最重要ではない.重要なのは新しい楽しさを提供すること.)
 -単に検索だけではなく,創造に使えるとなお良い.
 -単に結果として「表示して終わり」はだめ.ユーザが介入して初めて成立するのが良い.
 
 -以下の質問に答えられるようにする
 --「今冷蔵庫にある『これ』と『これ』でどんな料理が考えられるの?」
 --
 
 *考えたこと [#g1f49790]
 
 :レシピ探すの結構大変,めんどくさい | 例;例倉庫にある食材で何ができるかを検討するときなどは,組み合わせの問題が大変.検索・比較が大変.レシピを頭の中で比較しなくてはならない.覚えられん.一個だけ足りなかったり.
 
 :検索基準が結構ある | 好み,色,価格,カロリー,旬,栄養 などなど
 
 :レシピのタイトルは軽視(意味がない)| たいていメインの食材と調理法が組み合わさってできている恣意的なのが多いため検索キーとしては適切ではないから.
 
 :色を上手に使う | レシピ(料理)では,彩りもまた楽しみの一つ.
 
 :検索と創造 | 創造は少し大げさだけど,言いたかったことは,視覚化された結果をみることで,「これとこれの組み合わせは多いのかぁ.じゃ,これとこれを組み合わせたら新しい料理ができるのでは?」的な使い方.
 
 :レシピを単に「単色の円」のようなオブジェクトで表現しない.| つまり,レシピを食材という要素集まりとみなし,レシピオブジェクトだけを見ること(パスなどを含む)で,そのレシピがどんな食材が「集まって」できているのか(構成されているのか)が「ある程度」わかるようにする.ある程度でよい.
 
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