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 Baeza-Yates, Ribeiro-Neto著
 
 > Ricardo A. Baeza-Yates, Berthier Ribeiro-Neto,:  Modern Information Retrieval, Addison-Wesley Longman Publishing Co., Inc., Boston, MA. (1999)
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 #contents
 
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 *2 Modeling [#d6965f85]
 **2.10 Models for Browsing [#x85d5051]
 -特定のクエリをシステムに「提出」する代わりに,文書空間を探索することを,検索(searching)のかわりにブラウジング(browsing)しているという.
 -両方ともユーザは追いかけるゴール(goals)を持っている.しかし,一般的に,ユーザの心の中の検索(searching)タスクのゴールは,ブラウジング(browsing)タスクより明確である.(但し,当然すべての状況に必ずしも当てはまるわけではないとも.)
 -3つのブラウジングのタイプを挙げている.
 ***2.10.1 Flat Browsing [#d377efa5]
 ***2.10.2 Structure Guided Browsing [#bad5ff59]
 ***2.10.3 The Hypertext Model [#p7c312b1]
 
 *10 User Interfaces and Visualization [#k5aa59d7]
 **10.2 Human-Computer Interaction [#lf0f2421]
 ***10.2.1 Design Principles [#z0543791]
 
 作業記憶負荷(working memory load)
 
 
 > Offer informaiton feedback
 この原理は,情報アクセスのためには特に重要である.
 本章では,ユーザのクエリ記述と検索された文書との関係について,検索された文書間の関係,検索された文書とコレクションに関するメタデータ間の関係についてのフィードバックをユーザにどのように提供するかについてのアイデアをみていく.
 (?)もし,ユーザが「どのように」「いつ」フィードバックが提供されるかについてのコントールを持つとき,システムは,内部の制御部位を提供する.
 Reduce working memory load
 情報アクセスは,情報と出会うにつれて,ゴールが,シフトし変化する反復プロセス(iterative process)
 情報アクセスインターフェイスが記憶負荷について助けることができる一つのキーとなる方法は,一時的に放棄された戦略へ戻ることや,次の戦略にジャンプすることを可能にするため,探索プロセスの間に行われた選択の軌跡を保つためのメカニズムを提供することであり,探索のセッションの間,情報とコンテクストを維持することである.
 その他の記憶を助ける手段は,情報アクセスプロセスの現在のステージと関連したBrowsableな情報を提供すること.これは,関連語やメタデータの提案や,情報源のリストやトピックリストを含む検索開始ポイントを含む.
 
 
 **10.3 The Information Access Process [#f994cd05]
 ***10.3.1 Models of Interaction [#d1305015]
 -検索におけるインタラクションプロセスについての説明.ステップおよび図(fig. 10.2)
 あり.
 -ユーザは検索プロセスの中で学習する.
 -Batesの'berry-picking'について
 -情報アクセスのためのユーザインターフェイスはユーザのゴールの再評価と,それに応じた,検索方針(search strategy)の調整を許容するべきである.
 -ユーザが彼らが一時異なった戦略を追跡して、恐らく後で現在のまだ終了していない活動に戻るのを引き起こす'引き金'に遭遇すると、関連する状況は起こります。
 
 -インターフェイスは予期せぬ結果の道の方へ進むことを簡単にすることによって,検索方針を支援する必要がある.
 -この一部は,現在の検索方針の進行の記録への道の提供た,store,find,中間にある結果reloadと,複数の検索方針同時追跡を支援することによって達成することができる.
 -ユーザインターフェイスは,現在の検索方針の状況のモニタリングのためのやり方を支援する必要もある.
 -(少し飛ばして)
 -インタラクションプロセスの重要な見地は,ひとつのアクションのアウトプットは,簡単に次のインプットとして利用されるべきであるということ.
 
 
 
 
 p265
 -ユーザインターフェイスは,ユーザの現在のタスクに関連した現在の戦略と,ハイレベルなゴールの状態モニタリングのための手段をサポートすべきである.
 -
 
 
 -browsing
 -querying
 -navigating
 -scanning
 
 
 Browsing
 主に,undirected exploration of information structurestalc
 そして,selectionと並列に扱われるが,クエリはブラウズするサブコレクションを作り出すのに使うことができる.
 
 重要なインタラクションプロセスの視点は,一つの行動が,次のインプットとして簡単に用いることができるアウトプットであること.
 
 
 
 
 ***10.3.2 [#f87b7df4]
 
 
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