DIAVIS-wiki

*The Retinal Variables [#o3913902]
:SIZE|コラムの高さ、サインの領域、同じサインの数
:VALUE|白と黒のさまざまな程度
:TEXTURE|
:COLOR(hue)|
:ORIENTATION|
:SHAPE|





*General Theory [#gce4dabb]
**Difinition of Graphics [#u95de518]
> Based on rational imagery, graphics differs from both figurative representation and mathematics. 

 合理的なイメージ(像)に基づいており,グラフィックスは比喩的表現と数学の両方とも異なる.

// (a)目と耳は知覚の二つの異なるシステムを持っている
// (b)我々は,サインがmonosemic(単義性の),polysemic(多義の),もしくは,pansemic(全義の/汎義の)になりうる起因すると考えられる




*図の記号学 [#hf2ce06b]

p181

> 視覚は,一つの要素,一つの群,あるいは図像全体のどのレベルにも興味を示すことができる.視覚は,葉っぱ1枚,1本の枝,あるいは木全体をそれぞれ見ることができるし,それらが持っているさまざまな相互関係を見ることもできる.視覚は,情報の三つのレベルを自由に知覚できる.平面において,目は同時に至る所を見ることができるという特性を持っているのである.
 視覚は,部分集合を見ることもできるし,それらを比較し,差異や類似を発見する事もできる.

**図像の変数:平面,大きさ,濃淡 [#h0355df7]

***8個の視覚変数 [#l8cd5bd6]

図は,類似性,順序,比率の様々な関係を表現するために,《図素》間において八つの変化を利用する.

-図像の変数
--XY平面の2次元
--大きさ
--濃淡
-分離の変数
--きめ
--色
--方向
--形

-三つの《構成方式》
--点(P)
--線(L)
--面(Z*)
*Zは《面的構成》を表し,zは図像の第三番目の次元を表す. [#cfd35dbc]

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