DIAVIS-wiki
// [[:priavte]]
[[Ambient Findability]]
発見可能性を高める.
その手法として視覚化を用いる.
可視性を高める.
cf.ケヴィン・リンチのコンセプト環境の「可読性(legibility)」
情報共有には見えることが大事.といいたい.
共有するイメージと個人化されたイメージを持つこと.
協調作業・共同作業
共有が目的なのか?
「ユーザを探す」より興味にある「人」を見つけることで
情報を見つける.よって,さしあたりの目的を「人」を見つけることにしてみる.
そこに何が違いは生まれるか.
-Folksonomy
心理的な地図を描く.
cf.ケヴィン・リンチ『都市のイメージ』(1960)
-環境の「可読性(legibility)」
-Landmark
-path
-edge
-district
-node
:動きをベースとした視覚化 | motion based visualization(?)
従来の視覚化の多くは,情報の構造に基づいて視覚化を行っていた.データの持つ定量的な値によって,造形的な要素(i.e.形態の大きさ,数,色など)に対応付けて反映させていた.また,階層構造や順序に基づいて,各要素の位置,配列やレイアウトに対応付けていた.こうした,視覚化インターフェイスにおける動きやアニメーションは,画面遷移や移動時に利用されるものであり,移動やアニメーションそのものが意味を表現する例は少ない.目を楽しませるために採用されているだけのものも多く見られる.
本稿では,動きそれ自体がデータに関する状況やその変化を表現するために用いられる.ある時間を伴う動きの解釈に基づく情報伝達を提案する.
例えば,これまでの視覚化では,あるオブジェクトが画面の「上部にあること」が重要さなどを表現していたのに対し,本稿で提案を行う手法では,その瞬間に「上方にむかって移動している」ことが意味を持ち,重要なことを表現するというもの.つまり,位置ではなく,その動きの方向性や動き方に意味を持つのである.