http://diavis.info/wiki/index.php?Java%20Web%20Start

DIAVIS-wiki

• 追加された行はこの色です。
• 削除された行はこの色です。
• Java Web Start へ行く。
• Java Web Start の差分を削除

---

 JOGLを利用してアプレットを作成・公開しようとしたけど，複数jarの参照やdllの扱いが良くわからなかったためJava Web Startを利用して公開することにした．
 
 クリックするとポップアップでウィンドウが開き実行される．ブラウザを閉じても大丈夫．
 launch Java Web Start
 
 
 * [#u3578d4b]
 
 手順概要
 
 
 
 
 *手順概要 [#wb38be09]
 +アプリケーションの作成
 +JARファイルの作成（hello.jar）
 +アプリケーション用のJNLP ファイルの作成
 +MIME-TYPEの設定
 +.htaccessを作成
 +htmlファイルの作成
 
 ----
 
 +.アプリケーションの作成
 JFrameを拡張して，mina()を含むアプリケーションとしてHelloJWSを作成．
 Appletでなくても良いのが良い．Appletでも動くらしいけど未確認．
 +.JARファイルの作成
 eclipseの「エクスポート」で出力した．
 +.アプリケーション用のJNLP ファイルの作成
 [ codebase ]は，それぞれの環境に合わせて書き換え．
  <jnlp spec="1.0+" codebase="http://[ codebase] " href="hello.jnlp">
  <information>
  <title>Hello JWS Test</title> 
  <vendor>diavis</vendor> 
  <offline-allowed/> 
  </information> 
  <resources>
  <j2se version="1.4"/>
  <jar href="hello.jar"/> 
  </resources> 
  <application-desc main-class="HelloJWS"/> 
 +.MIME-TYPEの設定
 サーバが，拡張子からファイルの種類を判別できるようにするため．以下の記述を含む" .htaccess"ファイルを生成．
 AddType application/x-java-jnlp-file jnlp
 +. htmlファイルの作成
 直接URLにアクセスしても良いが，htmlのリンクからも起動できることを確認するため作成．
 
 *注意事項 [#jcf55a98]
 **古いバージョンのJREのインストールを要求される場合がある． [#me0ba832]
 -こんなインストール状況を示す下の画像のようなダイアログが出る．ちなみに"abort"は「中止」~
 &ref(Dialog_J2SE_RuntimeEnvironm.gif);
 
 
 *参考サイト: [#zfd7320d]
 -開発者ガイド Java TM Web Start バージョン 1.2
 --http://sdc.sun.co.jp/java/docs/products/javawebstart/1.2/ja/docs/developersguide_ja.html
 -むいみこむ　のJava Webにさわる
 --http://muimi.com/j/jws/